自動車は決して「大きな金庫」ではありません

k_055ネットに掲載された事件関係のニュースを見ていると、東京のコインパークに駐車中の高級外国車が車上荒らしに遭い、現金が200万円程入っているアタッシュケースが盗まれるという事件が掲載されていました。例え高級外国車であろうと、国産の軽自動車であろうと防弾ガラスのような頑丈な窓ガラスでない限りは、簡単にガラスが割られて貴重品を盗まれてしまうでしょうね。とくに、バッグやアタッシュケースなどを助手席に置いておくと、窓ガラスの外からは丸見えなので要注意でしょうね。

そうした点において、自動車は決して「大きな金庫」ではないと言えるでしょうね。もちろん、鉄板で覆われている現金輸送車ともなると話は別でしょうね。ただし、そんな改造車を一般の人は、通常乗らないですから現実離れもいいところです。車の中に現金200万円も入ったアタッシュケースを置いたままにしておくというのは、極めて稀なケースになるのかもしれませんが、近頃では車ごと盗難に遭うという犯罪も多くなっています。たぶん、盗んだ車を外国にでも売りさばくような闇組織があるのでしょうね。そうした車上荒らしや車自体の盗難対策として、近年では防犯ベルが設置されている車が随分と多くなっていますね。私のカミさんの車にも防犯ベルが設置されているのですが、ある時キーを持たずに車のドアノブを動かしていたら、大きな音で防犯ブザーが鳴ってしまい近所に恥ずかしい思いをしたことがあります。

ところで最近では、コンビニに立ち寄った際に車上荒らしに遭ったとか、エンジンを掛けたまま路上に駐車しているほんの数分間に盗難に遭ったというケースも多発しているようですね。とくに、近年多くなっているキーレスタイプの車の場合には、車のロックをしたつもりでも実際にはロックされていないということがよくあるようなのです。ロックできるから車を金庫代わりにするという行為は、最もタブーと言えるでしょうね。