我が家の金庫にはカギがない

我が家には現金や預金通帳などを保管した金庫があります。ここまでなら世間一般のご家庭とはそう変わりはないでしょう。でも一つだけ、普通の金庫とは違った部分があります。それはなんと我が家の金庫にはカギがないということです。鍵のない金庫というとダイヤルロックのようなものを想像されるかもしれませんが、そのダイヤルロック式の鍵すらついていません。当然、最近主流になりつつあるテンキータイプのボタン式の金庫でもないです。ここまで来ると、「その金庫って、ただ単に鍵のない箱じゃないの?」と思われることでしょう。なので種明かしをするとすれば、我が家の金庫は最新式の施錠・解錠システムである「ICカード型」の金庫ですので、カギがなかったとしてもカードをかざすだけで簡単に鍵をかけたり開いたりすることができるのです。

ICカード型と言われても想像がつかない方もおられるかもしれませんので簡単に説明をすると、カードの中に埋め込まれたICチップに反応するように金庫が作られており、正しいICカードをかざした時にだけそのカギが開くような仕組みになっています。ちょうど電車の改札がチャージしたカードで開くような仕組みと同じだと考えてかまいません。チャージはしなくてもいいですけどね。

k_047このタイプの金庫はかなり便利なんですよね。それはカギを所有していなくてもいいので嵩張ることがありません。カードなら財布に入れておけますが、カギであれば財布に入れるととても邪魔ですからね。それにダイヤル式でもありませんから、番号を覚える必要もないですし、番号を忘れて解錠できなくなるというリスクも防ぐことができます。

まだまだ目新しいICカード型の鍵の無い金庫ですが、その便利さからこれからもっともっと主流になっていくことは間違いありません。今でこそ私もこの金庫を自慢していますが、そのうち皆んなが自宅でICカード型の金庫を使っているはずですからね。